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東京~越後湯沢間を速達パターンで運行し、新潟県内各駅に停車する列車。
名車「とき」、特急列車の前に伸びたノーズが今も斬新さが残るデザインで印象的であり、上越新幹線開業まで。佐渡島の天然記念物である「とき」にちなんで名がついた。
大宮、鉄道博物館で実車の閲覧が可能で、車内に入ることもでき、当時のままのシートに座ることが出来る。
上越新幹線が開業。これに先立ち、列車愛称を制定。速達タイプを「あさひ」、各駅停車タイプを「とき」とした。
2階建車両「Max」により運行される列車は、列車名を「Max」という。
新幹線の線区別に使用車両を統一する方針であり、上越新幹線は200系10両編成、E1系、E4系に統一されている。
史上初、国内の新幹線車両の脱線もあり、新潟県中越地震により、東京から新潟に向かっていた、「とき」は、浦佐 - 長岡間の滝谷トンネル付近で脱線した。
東京~新潟間の最速時間=1時間37分(ノンストップ)